会期中に行われたイベントの様子を
配信で見ることができます。
見逃した方、もう一度見たい方、
ぜひご覧ください。
ドキュメンタリー映画
上映会+アフタートークや、
作家に深く関わる方々による
オンライントークなど、
より展覧会を楽しむための
プログラム。
海外作家ドキュメンタリー上映 +
ライブ配信トーク
その他のイベント
無料配信 / 予約不要
オンライントーク動画配信①
【 配信開始 】
7月17日(土)から
【 配信 URL 】
https://youtu.be/8QcNsWqk76c
【 テーマ 】
作家の創作に寄り添うことと
創作活動の伝え方について
(ベルギーと日本の事例)
【 登壇者 】
・金武 啓子 (社会福祉法人ノーマライゼーション協会 西淡路希望の家・美術部)
・アンヌフランソワーズ・ルーシュ
(ラ・エス・グラン・アトリエ)
【 ファシリテーター 】
嘉納 礼奈(本展キュレーター)
オンライントーク動画配信②
視聴 | 3331 Arts Chiyoda YOUTUBE | ||
予約 | 不要 | 料金 | 無料 |
【 配信開始 】
7月17日(土)から
【 配信 URL 】
https://youtu.be/jnW-cChJjgQ
【 テーマ 】
一人の作家に時を経て寄り添う。
作家とその創作の変遷について証言 (オーストリアと日本の事例)
【 登壇者 】
・朝比奈 益代
(特別非営利活動法人 La Mano クラフト工房 La Mano)
・エリザベート・テルスニッヒ(美術史家)
【 ファシリテーター 】
嘉納 礼奈(本展キュレーター)
14:00-16:00
ドキュメンタリー
「ミリキタニの猫《特別編》」
会場 | アーツ千代田 3331 1階コミュニティスペース | ||
定員 | 60名 | 料金 | 500円(当日支払い) |
1920年にアメリカで生まれ、広島に育ったジミー・ツトム・ミリキタニ氏。画家を目指し再び渡米するも、戦争により日系人強制収容所に入れられ、1980年代後半頃からはニューヨークで路上生活をしながら創作活動を行うように。時代に翻弄され波乱に満ちた人生を送る彼の作品に描かれるのは猫、ねこ、ネコ…。
本イベントでは、ミリキタニ氏の半生と映画監督であるリンダ・ハッテンドーフ氏の交流を描いたドキュメンタリー「ミリキタニの猫」(2006)と、ミリキタニ氏を知る人々の証言や当時の写真、そして新たに発見された絵などでつづられた「ミリキタニの記憶」(2016)を併せた2本組「ミリキタニの猫《特別篇》」を特別上映します。上映後は、「ミリキタニの記憶」監督のマサ・ヨシカワ氏をお迎えしたアフタートークも行います。
【 日時 】
8月14日(土) 14:00-16:00
8月15日(日) 14:00-16:00
【 料金 】
500円(千代田区民は身分証のご提示で無料)
※ 要予約(予約の方法はこちらから)
【 内容 】
・上映「ミリキタニの猫」
(74分 / リンダ・ハッテンドーフ監督 / 2006)
・上映「ミリキタニの記憶」
(21分 / Masa 監督 / 2016)
・アフタートーク
(ゲスト:マサ・ヨシカワ氏/映画プロデューサー / 約20分)
【 プロフィール 】
マサ・ヨシカワ (プロデューサー)
プロデューサー、ライター、コーディネーター、ジャーナリストなど、映像関連の仕事に幅広く携わる。「ロスト・イン・トランスレーション」(2003/ソフィア・コッポラ監督)などの映画でも製作スタッフを務めた。2016年に『ミリキタニの猫』の追悼編とも言うべき短編『ミリキタニの記憶』を製作・監督。
14:00-16:00
ドキュメンタリー「描きたい、が止まらない」
会場 | アーツ千代田 3331 1階コミュニティスペース | ||
定員 | 60名 | 料金 | 500円(当日支払い) |
ボールペンと色鉛筆だけで描く精密画の大作を制作する自閉症の画家・古久保憲満氏に、2年半にわたって密着したドキュメンタリー「描きたい、が止まらない」を上映します。上映後は、古久保氏と本作の監督である近藤 剛氏をお迎えしたアフタートークも行います。
【 日時 】
8月21日(土) 14:00-16:00
8月22日(日) 14:00-16:00
【 料金 】
500円(千代田区民は身分証のご提示で無料)
※ 要予約(予約の方法はこちらから)
【 内容 】
・上映「描きたい、が止まらない」
(90分 / 近藤剛監督 / 2019 / 配給:パオネットワーク)
・アフタートーク:
古久保憲満(作家)× 近藤剛(映画監督)
(約20分)
【 プロフィール 】
近藤 剛 映画監督
1973年生まれ、愛知出身。映像技術会社を経て番、現在、組制作会社パオネットワーク所属。ディレクターとして主にテレビのドキュメンタリー番組を制作。テーマは東日本大震災、薬物依存症、コロナ禍の病院や小学校など、多岐にわたる。2019年に全国で劇場 公開した映画「描きたい、が止まらない」の監督を務める。
上映会+トーク「ミリキタニの猫《特別篇》」と上映会+トーク「描きたい、が止まらない」のご参加には、事前のご予約が必要です。
お申込みは、Eメールまたは電話、FAX にて承ります。参加費は当日会場でお支払いください。(お申込みは先着順、申込締切は各開催日の2日前)
Eメール、FAX でお申込の方は、必要事項をご記入の上、下記の宛先までお申込みください。
<お申込先>
アーツ千代田 3331
ポコラート世界展 イベント担当
Eメール:ws1@3331.jp
TEL:03-6803-2441 FAX:03-6803-2442
<必要事項>
① ご希望のイベント名・日付
② 参加人数
③ 参加者全員のお名前とふりがな
④ 申込代表者のお電話番号
⑤ 申込代表者のメールアドレス
無料ライブ配信
海外作家ドキュメンタリー上映+ライブ配信トーク
視聴 | 3331 Arts Chiyoda YOUTUBE | ||
予約 | 不要 | 料金 | 無料 |
映画監督であり、アール・ブリュットの非営利研究機関「abcd コレクション」の創設者、ブリュノ・ドュシャルム氏が監督・制作したドキュメンタリー映像を上映します。
1日目は、キューバ出身の作家カルロス・ハビエル・ガルシア・ウエルゴ氏、2日目はアメリカ出身の作家ジョージ・ワイドナー氏に焦点をあてたドキュメンタリーです。上映後は、ドュシャルム氏と本展キュレーター嘉納礼奈が作家や作品についてオンラインで語り合います。
【 内容 】
8月7日(土) 17:00-19:00
・上映作品「カルロス・ハビエル・ガルシア・ウエルゴ」
・トーク(40分)
【 配信URL 】
https://youtu.be/0NJ-T-iCK9w
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8月8日(日) 17:00-19:00
・上映作品「メルヴィン・ウェイ」
・トーク(40分)
【 配信URL 】
https://youtu.be/2BfVvGP-p9Q
【 トーク登壇者 】
・ブリュノ・ドゥシャルム (映画監督/abcdコレクション)
・嘉納礼奈 (本展キュレーター)
無料
キュレーターツアー
本展キュレーターが展覧会をご案内する45分程の鑑賞プログラムです。会期中、不定期で開催されます。
※ 詳細はアーツ千代田 3331 の
各種 SNS にてご案内いたします。
嘉納 礼奈(本展キュレーター)
芸術人類学研究、EHESS(フランス国立社会社会科学等研究院)、フランス社会人類学研究所在籍。兵庫県生まれ。パリ第4大学美術史学 修士 程修了。国立ルーブル学院博物館学 程修了。国内外でアートとその周縁、人の創作物のカテゴライズなど 術人類学の研究、展示企画、シンポジウムなどに携わる。アーツ千代田 3331 では、ポコラート全国公募のコーディネーターを務めた。
■ 会場 : 1階メインギャラリー
■ 料金 : 無料 (但し、ご参加には展覧会入場チケットが必要です)
■ 定員 : 5〜10名 (先着順 / 展覧会入場チケットカウンターに直接お越しください)
無料
音楽パフォーマンスの
ライブ配信
視聴 | |||
予約 | 不要 | 料金 | 無料 |
アトリエ・ゴールド・シュタイン(フランクフルト)で行われる Superposition(ユリウス・ボッケルト スヴェン・フリッツ)の音楽パフォーマンスを、ゲーテ・インスティトゥート東京より配信します。演奏を行う美術家のユリウス・ボッケルトと 楽家のスヴェン・フリッツは2014年から共に活動しています。彼らは、キーボード、モジュラー・シンセサイザー、打楽器フィールド・レコーディングや声などを生かした実験的な音楽パフォーマンスを行います。
■ 日時 : 7月18日(土) 17:00 - 19:00
■ 協力 : ゲーテ・インスティトゥート東京
【 視聴URL 】
・3331 Arts Chiyoda facebook
https://www.facebook.com/3331ArtsChiyoda/
・ゲーテ・インスティトゥート東京 facebook
https://www.facebook.com/goethe.institut.tokyo