ポコラート

形にならない表現部門

身体を使った表現や音を使った表現など、形にならないさまざまな表現を幅広く募集します。

審査員

大月ヒロ子

大月ヒロ子(おおつき・ひろこ)

美術館学芸員を経てIDEAを設立。多くの公立ミュージアムの設立・運営に関わっている。大阪府立大型児童館ビッグバン総合プロデューサー・東京国立近代美術館客員研究員・国立歴史民俗博物館客員准教など歴任。2013年より倉敷市玉島にIDEA R LABを開設し、クリエイティブリユースをキーコンセプトに実験やコンサルティングを行う。

西原珉

西原珉(にしはら・みん)

キュレ—ション、心理療法士。90年代の現代美術シーンで活動後、渡米。ロサンゼルスでソーシャルワーカー兼臨床心理療法士として働く。心理療法を行うほか、シニア施設、DVシェルターなどでアートプロジェクトを実施。2018年日本に戻ってアートとレジリエンスに関わる活動を試行中。現在、秋田公立美術大学教授。米国カリフォルニア州臨床心理療法士免許。

中村政人

中村政人(なかむら・まさと)

アーティスト。東京藝術大学絵画科教授。3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター。東京ビエンナーレ2020/2021総合ディレクター。アートを介してコミュニティと産業を繋げ、文化や社会を更新する都市創造のしくみをつくる社会派アーティスト。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表。平成22年度芸術選奨受賞。2018年日本建築学会文化賞受賞。1997年よりアート活動集団「コマンドN」を主宰。全国で地域再生型アートプロジェクトを展開。

応募点数

応募者1人(1組)につき3作品まで応募可

応募規定

「表現の形態」と「発表の形態」を組み合わせて自由な発想でご応募ください。

応募料

無料
※ただし、応募書類・作品資料の送付料や、応募・公募展参加時にかかる作品運搬費用は、自己負担となります。

応募方法

応募申込書に必要事項を記入して、作品資料を同封の上、ポコラート全国公募事務局宛に郵送またはメールでお申込みください。

※火気を用いたり、悪臭を放ったり、他者の著作権を侵害するなど、危険・有害・違法な作品は応募できません。
※応募申込書の他、提出された書類・資料は返却いたしません。
※事務局では提出された映像や音源を一切編集いたしません。

応募に必要なもの

下記の書類に必要事項を明記して、作品または写真資料と一緒にポコラート全国公募事務局まで送付または持参してください。

1. 形にならない表現部門 応募申込書(必須)

応募申込書は下記よりダウンロードいただけます。

応募申込書+作品票PDF »

※応募申込書は1作品ごとに1枚ご記入ください。
※複数枚必要な場合は、コピーもしくはダウンロードしてご使用ください。

2. 各種作品資料(必須)

3. 作品票(必須)

※作品票は1作品ごとに1枚ご記入ください。
※作品票は応募申込書の下部にあります。切り取って指定の場所に貼り付けて下さい。
[貼付場所]
紙資料…資料の最後のページの裏面
データ資料…ケースに貼付

以下は該当する場合のみ必須

応募先

〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目 11-14(旧練成中学校)
アーツ千代田 3331内 ポコラート全国公募事務局 宛

メールでのご応募

作品部門写真資料審査および形にならない表現部門への応募に限り、受付いたします。
応募先アドレス pocorart_entry[at]3331.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

※メールの件名に、作品部門は「ポコラート全国公募 vol.10 作品部門の応募」、形にならない表現部門は「ポコラート全国公募 vol.10 形にならない表現部門の応募」とご記入のうえ、必要書類を添付してお送りください。
※5MB以上のファイルを添付すると、受信できず受付できない場合がありますのでご注意ください。
※1作品および1企画につき、1件ずつお申し込みください。
※映像資料・音源資料は必ず郵送でお送りください。